後編→オタクの旅に憧れて~2023夏~(後編) - ゆきみどりのあしあと
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はじめに
ポケモンWCSが国内で開催されるなら、行くしかない!……がしかし、予選落ち、観戦バッジもなし。
ならば、WCS以外の予定を詰め込んで、充実度を底上げするしかない!!
休みをかき集めて、静岡~東京~横浜旅行に行きました。前後編に分けて振り返ります。
ポケモン要素少なめ、自分語り記事です。
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水曜日
いつも通り、当日の朝に荷造り開始。そしていつも通り、予定時刻+1時間半遅刻で出発(でっぱつ)。
第一目的地、浜松。どしゃ降りでワロタ
まずは静岡県といえばこれ!しか知らなかったので、押さえに行きました、さわやか。
11時着で120分待ち。流石の人気です。
駅ビルうろうろした後、思い出したように楽器博物館。短時間でも各地の楽器の現物を見られて満足。
13時お待ちかねのハンバーグ。焼き加減デフォルト(?)はレアらしく、そのまま口に入れるとほぼローでびっくりしました。気持ち焼いてオニオンソースとそのままでペロっといただきました。おいしいのはもちろん、スタッフのぬくもりてぃが印象的で、人気の秘訣を垣間見ました。
午後はYAMAHAイノベーションロードに来館予約していました。
いつもお世話になっております。
楽器の製作工程や、企業の成り立ちの展示、試奏コーナーなど、楽器を弾く人はもちろん、音楽が好きな人は誰もが目を輝かせる空間でした。
夜は浜松餃子、静岡おでんもお腹に入れて、静岡泊。ごちそうさまでした。
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木曜日
7時そこそこに朝食をいただいた後、静岡で途中下車を決めた最大の理由、清水港に向かいました。
晩も朝も食べ、万全の空腹コンディションでもありませんでしたが……おいしー!
一瞬でなくなりました。ごっそさん。
ここからはポケモンスタンプラリーに挑戦。
一日乗車券の強みを生かして、スタンプ駅以外も、恵比寿ではNegicco×ナタリー”桃栗三年葱二十年”写真展(新潟か苗場でまたこんにちネギネギしたいところ)、渋谷ではTSUTAYA(東京行く度、数十枚レンタルしてきました)、池袋ではワンダーパーラーに立ち寄りました。ポケモンカフェ、カービィカフェ、シャッツキステに訪れた回もありましたが、ここが今回のカフェ枠。畏まりすぎて緊張しちゃいました。
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金曜日
要らんこと調べてるうちに寝るタイミングを失い、徹夜で出発。オタクの朝は早い…
RTA in Japan Summer 2023を覗きに四ツ谷はnote placeへ。入口がわかりにくかったけど、スタッフが開けてくれた1F(フレーム)の隙にドア抜け一発成功しました。カービィ3連作を見届けたかったのですが、鏡の大迷宮のみ通しで見て泣く泣く退室。
渋谷に忘れ物(スタンプ)を取りに行き、八王子に向かいながら、立川で号外ゲット。スタンプラリーはゴールの横浜へ。
YOKOHAMAでは、WCSアクティビティゾーン、ポケモンカードアートウォーク、ポケジェニックを回りました。ポケカアートウォークは、各世代当時のカードのポケモンもいて、懐かしさに何枚も何枚も写真を撮っていました(ポケモンカード★VS、e!)。ポケジェニックも街中にポケモンが隠れているのが、レジェンズアルセウスやSV以上にリアルなポケモン世界を感じられて、予想以上にわくわくしました。視線の先に何かいる!って。会場に入れないもののアネックスホール付近も寄りました。カードバインダーを広げてトレードする様子が、「テレビで見たやつ!」で世界大会らしく、このくらいのことだけでも感慨深かったです。この後知り合いに会えたらとも思っていましたが、体力の限界のため、駅で食べて早めに帰路に着きました。
後編へ続く→